大量にある服の片付け方 part3 実践編
ついにやる時が来ました。
服を捨てる時が。
前回や、前々回の記事と、被るところもありますが、私の具体的な捨て方と一緒に手順紹介していきます！
BGMはおなじみB’zのラブファントムです。
まずは準備。
透明なビニール袋と、ゴミ袋を用意して腰に装着。もしくは自分の手の届くところに置く。
タンスの中からとりあえず服を全部出す。
そしたらタンス中を前回のアルコールで拭き拭き。中も外もね。
そして外に出ている服たちを分別していきます。
もちろんいる or いらないの分別です。
まず絶対に必要になるであろう下着類は先にタンスの中に戻します。
その時、よれた下着、デザインが気に入らなくなった下着、サイズが合わない下着は、容赦無く透明なビニールに突っ込みます。
いるかいらないか考える前に突っ込みます。とりあえず、お気に入りの下着だけタンスに戻す。
次に、そこらへんにある服を掴む。
なんの服かな〜〜と広げて、それを一年着ていなかったらビニール袋に突っ込みます。
(つまりいま断捨離をしている私からしたら、去年の夏に着ていない服はビニール袋行きです)
服を広げたとき、ワンピースのようなものでなく、シャツやズボンだったら手持ちの服で組み合わせできる服が「すぐに」思いつかなければビニール袋に突っ込みます。
大丈夫、まだビニール袋突っ込んでるだけです。捨ててないです。
次に掴んだ服が、タイツや靴下だった場合
毛玉がひどいタイツや、汚れた靴下はビニール袋に突っ込みます。
同じ種類のタイツが二足以上ある場合も、綺麗でお気に入りの二足だけ残してビニール袋にぶち込みます。ストッキングは四足くらいは残してもいいかもしれない。
ビニール袋にばかり入れているように思われますが、掴んだ服で、「ここ一ヶ月で二回は着た服」「超お気に入りの服」はタンスに入れてってOKです。
次に掴んだ服は冬物。
マフラーが三つあったけど一つでいいと思ったので、お気に入りの一つを残してビニール袋へ。同様に手袋や腹巻なども、一つを残してビニール袋へ突っ込みます。
掴んだ服をパッと開いてサイズが合わなくなってきたのもバイバイ！
痩せたら着る？その頃には流行りじゃなくなってるよ！？
あれ？この服さっきもなかった？と言う服は、よれてない方一枚にします。
冬コートとか、何年も着るけど、本当にお気に入り以外はさよから！今年の冬に新しいコートを買って気分も一新しよう！
浴衣とか季節の小物はトランクにひとまとめ。
それを繰り返して行くうちに捨てる服はビニール袋ふたつぶんに。
クローゼットの中は
まあこんなかんじに。
私の場合引きこもり体質なのでこんなくらいでなんとかなりますが。旅行や外出が多い人はもっと服が増えるのかもしれない。
でも本当にシンプルに暮らしてる人って
シンプルな白いシャツにシンプルなズボンしか持ってないイメージ。
でも私はそれは無理
可愛い服着たいし！！
色々脳内断捨離できたらそれも出来るのかもしれない…精神的断捨離の道は険しいです。
ちょっとでも服の断捨離が捗りますように！みんな頑張れ〜！
